香港旅行 男の初めて一人旅
2017年GW。
初めて一人で海外に行ってきました。海外行き始めてから5年目にして初一人。
とにかく行ける所にいこうと言うことで、調べるものの。。。
出発一週間前のため、航空券が全て高い。いこうとしていたベトナム・ホーチミンですら、11万円越え。
と言うことで香港エクスプレスを使って、6万ほどで香港に行ってきました。
最初は、マカオに行ってカジノに行って。。。等想像していましたが、
物価高すぎのため、結果断念。笑
〜中略〜
とにかく街がごちゃごちゃしすぎて、東京に帰ってきた今。とても静かだなトひしひしと感じております。
気付いたら、東京の緑はそれぞれ色合いが違いながらも、きらきらしたそれぞれの緑を輝かせていました。
世の中には、いろんな人生があって。旅を続けているひとや、仕事をしながら旅をしている人もいる。キット様々それぞれの色を輝かせるみちがあるんだなとふと帰国して思います。
久しぶりの長期の海外か、頭の再起動に時間がかかりそうです。
それでも、大事な時間なのではと思い、ぼーっとしています。
Don't think too much.
楽しむ。それにつきるのではないかな。なんでもかんでも。
後で写真を追加して編集します。
では。では。
はじまりへの旅(Captain Fantastic)
家族愛の物語。ざっくり言うと。
ただ、子どもたちは両親から勉強を見てもらってるおかげで、とても賢い。自分の意見をちゃんと主張できる。個人的にはそういう個性を持ちつつ、社会を理解出来てる子どもたちがいるのは素晴らしいって思った。世の中に流されるのではなく、しっかり考え答えを導き出すというプロセスを踏めるオトナになってほしいから。
家族以外のコミュニティに属せずに、成長した長男が、年頃の女性と仲良くなるシーンは面白かった。キスしたあと自分がどうなったかって身体の変化の過程を説明してたから。
行き過ぎな感じをようやく感じた時に、お互いが和解して前進ができる。当たり前のような事だけど、難しい。特に家族だと。とっても家族愛に溢れてたな。
子どもたちがいなくなった時、とっても寂しくなってしまうな。ってまだ持ってないのに思った。
ホームスクーリングが正しいのかどうなのかって難しいところね。でも、学校の教育なんて、労働力や均一したものを生み出すためのものだから、それもどうかと。
雨の日は会えない、晴れた日に君を想う
エンディング直前のシーンがとても切なかった。愛する人が他の人の子どもを授かってしまった時、どんな顔して見ればいいんだろう。ちょっと女性不信に陥ってしまいそう。
「分解する」という過程で、悩んでいることや問題の本質に迫る。クセの様に分解し続けて、最後には、自身の結婚生活の実態や伝わられなかった事実に到達する。
なんていう、色んなところに伏線があってそれが最後にチラついてくる。
愛してたはずなのに、妻を交通事故で失っても、実感していないのか淡々と生活を進めた主人公。
ふとしたことがきっかけでナオミワッツ演じるカレンと交流が始まる(ナオミワッツが綺麗だった…)
モノを分解、破壊して行くことで、過去の自分から脱皮していく。
と徐々に映画をたくさん見るようになってか、ちょっとずつ作品の内容以外のところも目に付くようになった。
ドラゴンタトゥーの女もなかなか切なかった。それはまた今度。
信頼
嘘はついていいと思っている派ですが、人を傷つけるウソや裏切るウソはよくない。
改めて感じた1日でした。
特に人の好意を裏切るウソは良くない。
心がモヤモヤしてしまう。
今日もこんな時間まで仕事や。寝よう。
おやすみ。